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虎苦馬苦って書くと民明書房っぽいよね。

古代中国では、遠く離れた場所にいる人に自分の存在を瞬時にして伝えることを究極の目的とする一派があり、目的実現のため日夜厳しい修行を繰り返していた。
しかし当然それは簡易なことではなく多くの修行者が志半ばにして倒れていった。
獰猛な虎や千里を駆ける馬ですらも苦しむこの修行を乗り越えたものが現れると人々はその功績を称え、虎苦馬苦の称号を与えたという。

ちなみに、初代虎苦馬苦となったのは武芭部 瑠太夫(むばぶ るたいふ)という武人であるが、現在の Movable Type がこの名に由来するのはいうまでもない。

民明書房刊
『びっくり!古代中国の IT 革命』より

…だめぽ。

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このページは、Kitが2004年11月22日 14:25に書いたブログ記事です。

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