今日は柏レイソルを応援しに行く日。とは言っても選手の名前を全然知らない。
同期の車に乗ってゴー。

途中恥ずかしいことをしてしまったけどそれは忘れてもらうことにして、対愛媛 FC の試合は 3-1 で柏レイソルの勝利。応援しているところが勝つのは楽しいね。
初めはちょっと冷めてたけど、周りにつられて応援に熱を入れるようになっていった。こうやってわいわいやってるのはとても楽しい。この辺りの感じは去年の都市対抗野球にも見られた。

後半は応援席（我々は別の席だった）の目の前が相手ゴールだったのだが、ゴールキックの度にブーイングをしていて感じ悪かった。相手のミスを誘う作戦なんだろうが、感じ悪いことに変わりはない。目論見通り相手がミスをしてそのおかげで勝てたとして嬉しいんだろうか。それは選手の実力とは違うところだよね。実際にミスをすることはないとは思うけど。
スポーツにおいては、相手の健闘を称えるという精神がある（と思っている）。その精神を持って競技に臨む選手をサポートする側の人間がその精神を忘れて相手の邪魔をするというのは何たることだろう。