これまでのあらすじ
ちまちまと続けてるんじゃ。
作ろうとしているものと同じコンセプトでより高機能な製品があった。
チャイム音を録音しておいて、同じチャイムをトリガーに動く、というところがまったく一緒で、あちらはスマホ連携して音声通話もできる。
ドアスコープから見るわけじゃないので絵もしょぼくないし、カメラは防水だし、自作するより安いし(Amazonで17,000円弱)、いいことづくめじゃないか。
無理にこちらの利点を挙げるなら、電池交換の必要がない(配線しなきゃならんけど)、設置の制限が緩い(ドアスコープさえあればいい)、くらいか。
いや、必要な機材は買っちゃったし作ってみるよ。
作る過程が楽しいのだ。
新聞勧誘で嫌な思いしたことがあるので、基本的に在宅中にチャイムが鳴っても出ない。
宅配便や出前など、来ることが分かっている場合は出るけれど、たまに忘れててスルーした後に不在票投函の音で気づくが時すでに遅し、ということがある。
こんな時ドアモニターがあればいいのにな、と思う。